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ウラジオストク国際空港は成田便が新たに就航

14.09.20
13:26
ウラジオストク国際空港は成田便が新たに就航

ウラジオストク、2019年7月30日– ウラジオストク国際空港はウラジオストク–成田の新しい直行便の就航を発表。同便は日本航空(JAL)が運航。

日本航空は半世紀以上に渡ってロシア行きの便を運航しており、日露経済文化交流の拡大に貢献しています。ウラジオストク国際空港及びJALは両国外交関係の更なる強化のために2020年夏場スケジュールから成田–ウラジオストクの直行便の開始を発表しました。
日本航空はウラジオストク–成田便をボーイング737-800での運行を計画していきます。ウラジオストクの市民・訪問者は日本の首都である二品に直行便で2時間15分で行けるようになります。ウラジオストクからの出発時間は現地時間午後4時25分で、成田への到着時間は同午後5時40分です。一方、復路便は成田からの出発時間が現地時間午前11時20分で、ウラジオストクへの到着時間が同午後2時45分です。
ウラジオストク–日本の便は現在、S7航空・オーロラ航空・ウラル航空のロシア航空会社が運航していますが、新キャラの参入により乗客は便の幅広い選択肢を手に入れます。特に、東京以外の日本都市や東アジア、南アジア、インド、米国、カナダ行きの多数の乗継便の利用や日本航空のポイントサービスによる節約が可能になります。
日本は豊富な伝統・文化やはっきりした四季で有名で、全国各地で忘れられないほど綺麗な景色を楽しめます。日本航空との連携拡大は日露の架け橋の役割を果たし、日露経済発展・文化交流の加速に貢献していきます。
一方、日本人旅行者は日本に最も近いヨーロッパ都市である素晴らしいウラジオストク、特に、その文化遺産や市民に関する知識を深め、現地の料理も楽しめるようになります。

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